控訴がなければ問題解決
フィオレンティーナのアルベルト・グズムンドソンは、ひとまずピッチ外の問題が解消に向かっている。『スカイ』が10日に伝えた。
グズムンドソンは今年5月、母国アイスランドのナイトクラブで知り合った女性との間でトラブルにより、性的暴行の疑いがかけられた。その裁判が行われ、グズムンドソンは第一審で無罪が下された。今後1カ月で検察側が控訴するかどうかが注目されている。
グズムンドソンは自身のSNSで「2人のこども、特に幼い娘の父として、また3人の姉妹がいる身として、この事件が本当に暴力の被害者である他の女性たちに害を与えないことを心から願っています。これで私は自分の人生を進め、自分のことに集中できるようになりました」とコメントを残した。