GKはトゥラーティ獲得迫るも、デ・ヘアにも興味
フィオレンティーナが移籍市場で活発な動きを見せている。『スカイ』などが1日に伝えた。
フィオレンティーナは現在、ニコラス・ゴンサレスの去就が注目されている。同選手にはアタランタとユヴェントスが興味を示しているところだ。その後釜として、ジェノアのアルベルト・グズムンドソンを狙っている。1月に獲得を目指した際はジェノアに断られたが、まだ諦めていないようだ。
また、中盤ではヴェネツィアのタナー・テスマン獲得が近づいている。インテル移籍が消滅したアメリカ人MFは、移籍金600万ユーロほどでフィオレンティーナに加わることが濃厚だ。
さらに、GK補強も動いているところで、サッスオーロのステファノ・トゥラーティが本命だ。ただ、ダビド・デ・ヘアにも声を掛けており、ビッグネームの加入があるかもしれない。