セリエA各クラブの動きをチェック
セリエA各クラブの移籍市場が本格的に動き出した。7月2日の主な動きを紹介。※ソースは記載がない場合『スカイ』。
インテル
- アンドレア・ザンケッタがプリマヴェーラの新監督に就任
ACミラン
- ピオリ、アル・イテハドと契約間近
- 前監督のステファノ・ピオリがアル・イテハドの新監督として契約が間近と報じられている。
- エメルソン・ロイヤル獲得に向け交渉中
- ルカクとチュクウェメカを狙う
- チェルシーとの間でロメル・ルカクとカーニー・チュクウェメカの獲得交渉を進めている。
- カルダーラ、モデナに加入
- 契約満了でミランを去ったマッティア・カルダーラがモデナに加入。
ユヴェントス
- ケフラン・テュラム加入が間近
- ユヴェントスはニースのテュラムを2000万ユーロ+500万ユーロのボーナスで獲得する準備が整っている。
アタランタ
- ザニオーロ獲得間近
- アタランタとガラタサライとの間で、ニコロ・ザニオーロの移籍交渉が進展。ローン契約で出場試合数に応じた買い取り義務が設定されている。
ローマ
- ル・フェー獲得交渉継続中
- エンゾ・フェーとの交渉は継続中。移籍金2000万ユーロを求めるスタッド・レンヌとの条件面での調整が必要。
- アレハンドロ・ベレンゲルが自ら売り込み
- アスレティック・ビルバオを退団したアレックス・ベレンゲルがローマに自らを売り込んでおり、クラブはその提案を検討中。
ラツィオ
- ルイス・マキシミアーノがアルメリアに完全移籍
ナポリ
- ルカク、ナポリ移籍が最優先
- ブリュッセルで代理人と会談を行ったロメル・ルカク。チェルシーとの契約は2026年までだが、同クラブの計画には含まれていないため、新たな移籍先を模索中。ナポリはルカクにとって魅力的な選択肢だが、ビクター・オシメンの売却が前提条件。
トリノ
- ゼニトとの間でイリッチの移籍交渉中
- トリノとゼニトがイバン・イリッチの移籍について交渉中。
ジェノア
- カンビアーギ獲得競争に参戦
- コモとニコロ・カンビアーギ争奪戦。オファーは1400万~1500万ユーロ。
コモ
- パウ・ロペス獲得間近
- マルセイユのGKパウ・ロペスをレンタルで獲得予定。買い取りオプションは500万〜600万ユーロ。
ウディネーゼ
- ワラシがブラジルに復帰
- クルゼイロへの完全移籍を発表。
- ダミアン・ピサーロ獲得
- チリのコロコロからダミアン・ピサーロ(19)を完全移籍で獲得し、2029年までの契約を締結。