新監督を発表したばかり
スペツィアは6日、クラブの新しいロゴを発表した。これが一部で不評を買っている。
スペツィアは未来に向けたリブランディングの一環としてロゴをリニューアル。現代らしいミニマルなデザインで、クラブのシンボルであるイヌワシの中にスペツィア・カルチョの頭文字で「S」と「C」を配している。
ただ、このロゴが「ナチスっぽい」ということで評判が良くない。ワシはナチスのシンボルで、重なった「S」と「C」が十字に見えなくもないため、ハーケンクロイツを思い起こす人がいるようだ。
2022/23シーズンはプレーオフの末に2部降格が決まったスペツィア。6日にはマッシミリアーノ・アルヴィーニ監督の招へいを発表し、新シーズンに向けて準備を進めているところだ。