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カルボーニが逆転弾。U-20アルゼンチン代表が苦しみながらも白星発進

U-20ワールドカップ開幕

20日にU-20ワールドカップ2023が開幕し、開催国のU-20アルゼンチン代表はU-20ウズベキスタン代表に2-1で勝利した。

A代表がカタールワールドカップで優勝したアルゼンチンと、FIFAランキング77位のウズベキスタン。一方的な試合展開が予想されたが、先制したのはウズベキスタンだった。23分、速攻からスルーパスが出ると、オフサイドかと思われたボールに両チームとも集中が切れて足が止まった。その間にボールを受けた選手がゴールを決めると、結局オフサイドはなし。そのまま得点が認められた。

それでもすぐにアルゼンチンは切り替えて27分に同点弾。右サイドからのクロスにベリス(ロサリオ・セントラル)がヘディングで合わせて1-1とした。

するとアルゼンチンは41分に逆転。左サイドからのグラウンダーのパスをペナルティーエリア内で受けたカルボーニ(インテル)が縦に持ちだして左足でニアを射貫いた。

後半も一方的な展開とはならず、ウズベキスタンに苦しめられたアルゼンチンだが、最後まで追いつかれることはなく試合終了。2-1で接戦を制し、勝ち点3を手にした。

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