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ナインゴラン「オレは虫けらのように扱われた」

アントワープでの不遇を語る

SPALのラジャ・ナインゴランが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で今季前半戦の不遇を語っている。

ナインゴランは母国ベルギーのアントワープに所属していたが、スタジアムでの喫煙騒動でチームを外され、この冬にイタリアに戻ってきている。セリエBではここまで5試合に出場し、1ゴール1アシストを記録しているところだ。

アントワープでの扱いには大いに不満があったようで、ナインゴランは次のように語った。

「アントワープはオレを虫けらのように扱った。ずっと献身的にやっていたのにね。正面玄関からは入れてくれなくなった。トップチームがいない時間帯しか施設に行かせてもらえなくなって、毎日普段と違うロッカールームへ行っていたよ。若い世代も使うから、オレの時計がロッカールームで盗まれることもあったんだ」

ナインゴランが到着したあと、SPALはダニエレ・デ・ロッシからマッシモ・オッドに代わっている。

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