ガラタサライは残留願う
マウロ・イカルディはパリ・サンジェルマン復帰を考えていないようだ。トルコ『Fanatik』の報道をイタリアメディアが取り上げた。
パリ・サンジェルマンからのレンタルでガラタサライに加入しているイカルディ。今季トルコ1部リーグでは12試合に出て9ゴールを挙げており、結果を残しているところだ。そのため、ガラタサライはイカルディを残したいと考えているという。
ただ、イカルディの本命は違い、セリエA復帰が最優先のようだ。イカルディはセリエAで上位のクラブから話があれば、イタリアに戻るつもりでいるものとみられている。
パリ・サンジェルマンとの契約が2024年まで残っているイカルディ。イタリア勢で獲得を希望するクラブは現れるだろうか。