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ラウタロやディバラだけじゃない!アルゼンチン代表のセリエA経験者たち

今夜カタールワールドカップ決勝

現地時間18日にカタールワールドカップ決勝が行われる。イタリア代表不在の大会だが、イタリアに縁のある選手・監督は少なくない。アルゼンチン代表では、以下の選手たちがイタリアでの経験をへてこの舞台に立つ。

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ナウエル・モリーナ

2020年にウディネーゼに加入して活躍したあと、今年夏にアトレティコ・マドリーへ移籍。イタリア2年目はセリエA35試合で7ゴールを挙げ、欧州5大リーグで最も多くのゴールを挙げたDF登録選手となった。

クリスティアン・ロメロ

2018年にジェノアが見つけたCB。その後、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が才能を開花させ、2021年にアタランタからトッテナムへ移籍。世界的な選手になった。

レアンドロ・パレデス

かつてキエーヴォ、ローマ、エンポリでプレーし、今年夏にパリ・サンジェルマンからユヴェントスに加入。オランダ戦で相手ベンチにボールを蹴り込んで評判を落としたが、セリエAでのプレーぶりはそこまで悪人ではない。

ロドリゴ・デ・パウル

ウディネーゼでキャプテンを務めたあとでアトレティコ・マドリーへ飛躍。アルゼンチン代表の中盤の要の一人。ディエゴ・シメオネからもリオネル・スカローニからも絶大な信頼がある。

パウロ・ディバラ

セリエA最優秀選手賞受賞経験者。パレルモ、ユヴェントスで活躍し、今季からローマへ。セリエAを代表するFWの一人。

ヘルマン・ペセージャ

両親はナポリ人。2017年から21年にかけてフィオレンティーナで活躍した。その後、ベティスに復帰して、現在に至る。

アンヘル・ディ・マリア

今年夏にユヴェントスに加入。ユヴェントスではまだポジティブなエピソードが多くないものの、その力に疑いの余地はない。だからこそ、ユヴェントスは彼を獲得したということも言える。

ラウタロ・マルティネス

インテルの10番を背負う男。今大会はベンスタートが多いが、オランダ戦で勝ち上がりを決めるPK弾を突き刺した。

リオネル・スカローニ

イタリアにルーツを持つ人物で、2018年からアルゼンチン代表監督。ラツィオとアタランタで合計7年間右サイドを務めた。

ワルテル・サムエル

かつてローマやインテルで活躍した“壁”は、2019年からアルゼンチン代表でアシストコーチを務めている。

オンラインベッティングのオッズは?

オンラインベッティングでは、互角の戦いが予想されている。Sportsbet.ioは90分間でのアルゼンチン勝利が2.75倍で、フランス勝利が2.80倍。延長戦突入が3.00倍だ。遊雅堂はアルゼンチン勝利2.62倍で、フランス勝利が2.75倍。延長戦突入が3.20倍となっている。

遊雅堂の得点者予想では、やはりリオネル・メッシが有力視されており、2.60倍。ラウタロ・マルティネスが3.75倍、パウロ・ディバラが4.0倍、アンヘル・ディ・マリアが6.50倍だ。

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