1200万ユーロで合意と報じられる
サッスオーロがペニャロールからアグスティン・アルバレスを獲得することが決定的になった。『スカイ』が10日に伝えている。
報道によると、サッスオーロは約1200万ユーロの移籍金でペニャロールと合意。アルバレスは来週にもイタリア入りするものとみられている。
アルバレスは21歳のFWで、昨年ウルグアイのA代表デビューを飾った。ペニャロールでは、2019-20シーズンのデビューから公式戦90試合に出場。34ゴール10アシストを記録している。ただ、今季リーグ戦では21試合で1ゴールとふるわず、やや評価を落としていたようだ。
それでもサッスオーロはアルバレスの才能に投資。レバークーゼンやサウサンプトンとの争奪戦を制して加入が決まったという。
優秀な若手を育ててこの夏に大金が入る見通しのサッスオーロ。アルバレスも飛躍させられるだろうか。