ライオラの快復を信じる
アントニオ・カッサーノが28日、世界中で報じられたミノ・ライオラ死去報道について語った。
イタリアメディアはこの日、闘病中のライオラが亡くなったと報道。すぐに世界中にひろまった。しかし、『ANSA通信』などはすぐに反応しておらず、裏が取れていない様子だった。その後、同通信社は病院関係者の談話をとり、報道が事実ではないことを指摘した。ライオラ本人もSNSを更新し、死亡していないことが明らかになっている。
『ボボTV』でカッサーノは29日、「彼の快復を願う。彼が死んだという報道は本当に恥ずべきことだった。そんなのは記者証を取り上げた方がいい。とにかく彼の快復を願っているよ。いや、彼ならやるはずさ」と述べた。
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