お気に入りはアンチェロッティとハインケス
サレルニターナのフランク・リベリーが、『スカイ』のインタビューに応じた。その中で、自身の今後についても語った。
4月に39歳となるリベリーは、負傷の影響でシーズンを通して活躍するのが難しくなっている。それでも、カルチョへの情熱は変わらないままだ。
「僕は子供の頃からカルチョが大好きだった。ストリートで育った。学校に通わないといけないときでも、ストリートでカルチョをしていたものだね。僕にとって情熱なんだ。それは心の中にあるもので、生み出すことはできない」
「来シーズンもプレーしているかは分からない。僕がどう感じるか次第だね。僕は朝、練習に向かうと幸せを感じる。それは大事なことだよ」
現役引退後は指導者に興味があるという。
「監督はやってみたいかもね。カルロ・アンチェロッティは大好きだ。人としても、仕事への取り組みもすごく好きだよ。ユップ・ハインケスもすごく好きだった。2013年はバイエルン・ミュンヘンで全てを勝ち取ったね」
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