「僕は信じている」
サレルニターナのフランク・リベリーが、『スカイ』のインタビューに応じた。その中で、サレルニターナの残留争いに触れている。
サレルニターナは現在再開に低迷しているが、直近3試合で引き分け3つ。冬の大改革の成果が出始めてもおかしくはない雰囲気だ。
キャリアで多くのタイトルを獲得してきたリベリーは、同じような気持ちでサレルニターナでの戦いに意欲を燃やしている。
「僕は信じている。まだ3カ月あるんだ。たくさんの試合が残っている。僕は自分のクラブやチームを投げ出すタイプじゃない。僕は自分のチームとどこへだって行くよ。そこが戦場でもね」
「新しい選手がやってきた。会長が新しくなった。スポーツディレクターも監督もやってきた。すぐにいろいろなことが変わっているのが分かる。僕たちは目標を信じてやっているし、これを続ければなんとかできると思っている。サレルニターナを残留させたい。それは僕にとって、トロフィーと同じだ」
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