後釜に元ローマのペロッティ?
元フランス代表のフランク・リベリーが、現役引退を決断したのかもしれない。『TMW』が1月31日に伝えている。
報道によると、リベリーは現在、クラブと契約解消について話し合っているところで、このまま現役引退へ向かっているという。
フィオレンティーナは昨季終了をもってフィオレンティーナを退団。その後、サレルニターナと契約した。今季はセリエA11試合で先発し、2アシストを記録していた。
サレルニターナは、リベリーの退団に備えているものとみられる。というのも、この数日でディエゴ・ペロッティの獲得が浮上しているためだ。
33歳のペロッティは、昨年フェネルバフチェとの契約を解除しており現在はフリー。そのため、メルカートが閉鎖となった2月でも獲得できる。サレルニターナはすでにペロッティと今季終了までの契約を交わすことで大筋合意に達しており、近いうちに決定するかもしれない。
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