状況一変でマラン復帰か
ジェノアがブルーノ・ラッバディアの招へいを断念した。『ANSA通信』など主要メディアが一斉に伝えている。
アンドリー・シェフチェンコ監督の後任として決定的とみられていたラッバディアは、18日にイタリア入りすると言われていた。
しかし、「どういうわけか、この合意が突如として崩壊した」と『スカイ』。ラッバディアの監督就任はなくなったという。
すでにジェノアは新たな指揮官を探し始めており、ロランド・マランの復帰が最も現実的なようだ。そのほかにはダヴィデ・ニコラの名前も挙がっている。
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