北アイルランド代表戦はアタランタの本拠地で開催
イタリア代表は26日、2026FIFAワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフで北アイルランド代表と対戦する。運命の一戦を前に、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が開催スタジアムの選定理由を明かした。
巨大スタジアムではなくベルガモを選んだ背景
イタリア代表はこの重要な一戦を、ミラノのサン・シーロやローマのスタディオ・オリンピコといった大都市の巨大スタジアムではなく、アタランタの本拠地であるスタディオ・ディ・ベルガモ(ニューバランス・アレーナ)で開催する。収容人数2万5000人規模の会場を選択したのは、ガットゥーゾ監督自身の決断であった。
指揮官は、自身の代表監督デビュー戦となった昨年9月のエストニア代表戦において、同スタジアムで得たポジティブな感触を重視。あえて中規模の会場を戦いの舞台に選んだ。
指揮官が求める「スタンドの一体感」
24日の指揮官のコメントを『スポルトメディアセット』などが伝えた。
「(0-0で前半を終えたエストニア戦でも)ハーフタイムにロッカールームへ戻る際、スタンドからは拍手が届いた。スタジアムは私が選んだ。この選択が間違いでないことを祈っている」
また、巨大スタジアム特有のプレッシャーについても、独自の視点で言及した。
「例えばサン・シーロのような大きなスタジアムでは、ファン同士のグループ形成によるいざこざが起こることもある。開始10分でパスミスをすれば、たちまちブーイングが飛び始めることさえあるだろう」
ベルガモは過去無敗
イタリア代表はこれまでベルガモで4試合を戦い、2勝2分けと無敗を維持している。熱狂的なサポーターが作り出す一体感を味方につけ、アッズーリはプレーオフ決勝への切符を掴み取れるか。
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