イタリア代表、早くもプレーオフ開催地検討に入る 3会場が有力か

W杯欧州予選グループ首位の可能性は残るものの…

イタリアサッカー連盟(FIGC)は、2026 FIFAワールドカップ(W杯)出場を懸けたプレーオフを戦う準備を進めているようだ。『LePresse』が試合会場について伝えている。

イタリア代表はグループ首位の可能性を残しているものの、実質的には2位でプレーオフに回ることがほぼ確実な状況で、FIGCは3月のプレーオフに向けて動き出した。

イタリア代表はシードのため、プレーオフ準決勝はホーム開催となる。FIGCは、アッズーリを最大限に後押しできるスタジアムとして、サン・シーロ、アリアンツ・スタジアム、そしてローマのオリンピコをリストアップしているという。

イタリア代表は4年前にプレーオフ準決勝で北マケドニア代表に敗れた過去があるだけに、最善の準備で臨もうとしている。

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