インテル戦以降、白星から遠ざかる名門
ユヴェントスは27日、イゴール・トゥドル監督の解任を発表した。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学【イタリア企業とコラボ】ユヴェントスが最後に勝利したのは第3節のインテル戦で、それ以降は白星から遠ざかっている。ミッドウィークに行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦では敗れたものの、内容には一定の評価があり、立て直しが期待された。しかし、続くセリエA第8節ラツィオ戦にも敗れ、公式戦3連敗となった。
この不振を受けて、クラブは監督交代を決断した。暫定監督にはU-23を率いるマッシモ・ブランビッラが就任した。
ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者は、後任監督の最有力候補としてルチアーノ・スパレッティの名を挙げている。果たして、ユヴェントスを率いるのは誰になるのだろうか。
ユヴェントスの次節は29日のウディネーゼ戦だ。

