自身の代表引退については「いまはそのときじゃない」
イタリア代表は24日に行われたワールドカップ欧州予選プレーオフで北マケドニア代表と対戦して0-1で敗れた。ジョルジョ・キエッリーニが試合後にコメントを残している。
FIFAランキング67位の北マケドニアとの一戦。当然アッズーリが押し込む展開となったがゴールを決められずにいると、後半アディショナルタイムにゴールを許し、突如としてワールドカップの夢が潰えた。
キエッリーニは『Rai』で次のように語っている。
「説明が難しい。すごく残念だ。ゴールがなかったとしても、今日も良いプレーができていた。9月から今日に至るまでにミスがあり、その代償を支払うときがきてしまったのかもしれない」
「このチームに誇りを持っている。もちろん失望して打ちのめされている。僕たちはリスタートしなければいけない。もう一度やり直さないと。EUROでトップを争い、4年後にワールドカップに戻ってなければいけない」
自身の代表引退についても問われた。
「次の試合もプレーしなければいけないと考えている。いまはその決断をするときじゃないだろう」
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