2023年1月から長期契約
イタリアサッカー連盟(FIGC)は9日、アディダス(adidas)とパートナーシップ契約を交わしたことを発表した。2023年1月から、イタリア代表はアディダスのユニフォームを着用することになる。
今回の契約でアディダスのキットを使用することになるのはアッズーリだけではない。女子、世代別、フットサル、eSportsとあらゆるイタリア代表のユニフォームがアディダスのものになる。
FIGCによると、正式な契約年数は明らかにされていないものの、「長期契約」とのことだ。
アディダスのカスパー・ローステッドCEOは、「FIGCと長期的なパートナーシップ契約を交わすことになり、非常に興奮しています。最も成功を収めてくる国の一つをドイツ代表、スペイン代表、アルゼンチン代表、ベルギー代表といった大国の中に迎えることができました。ともに大きな目標を達成することを待ち遠しく思っています」とコメントしている。
アディダスはサッカー日本代表のオフィシャルサプライヤーでもある。
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