イタリア代表に追加招集されたアタランタのマッテオ・ペッシーナが、『FIGC』の公式サイトでインタビューに応じた。
負傷離脱したステファノ・センシにかわってEURO2020のメンバーに入ったペッシーナは、「ここにいることは言葉で言い表せないほどの感動だ。誇りだし、名誉に思う」とメンバー入りを喜んだ。
それでも、センシに対する気遣いも忘れず、次のように述べている。
「センシがケガをしたとき、すぐに電話で話した。僕と同じようにEURO2020に懸ける気持ちが大きかっただけに、気の毒に思う。それに、彼のことはよく知っている。友達だからね」