12日にFIGC会長と会談へ
イタリア代表の新監督は、ジェンナーロ・ガットゥーゾ就任の可能性が高まっている。『TMW』などが11日に伝えた。
ルチアーノ・スパレッティ監督の退任で新指揮官を探しているイタリア代表は、クラウディオ・ラニエリに断られたあと、ガットゥーゾが有力候補に挙がっている。同メディアによれば、ガットゥーゾは12日にイタリアサッカー連盟(FIGC)のガブリエレ・グラヴィーナ会長と直接会談をする予定だ。
この会談が順調にいかなかった場合は、ダニエレ・デ・ロッシやファビオ・カンナヴァーロが検討されることになるとみられているが、果たして、このままガットゥーゾで決まるのか。