イタリアサッカー連盟(FIGC)は17日、ロベルト・マンチーニ監督の契約を2026年まで延長したことを発表した。
マンチーニ監督は、2018年にイタリア代表監督に就任。EURO2020を前に契約を延長し、大会の結果に関係なく今後もアッズーリを率いることが決まっている。
マンチーニ監督は「非常にうれしい。FIGCと会長に感謝している」と契約延長を喜んだ。そして、「もう少し待たなければいけないとしても、この作品が実を結ぶことを願っている。我々は良いチームで、これから何かを築いていけると思う。大きなことを成し遂げられることを願っている」と語り、イタリア代表の成功に意欲をのぞかせている。