サッスオーロがPSVの下部組織からDFセブ・ローフェンを獲得することが決まった。同選手が自身のSNSで2024年までの契約を明かしている。
ローフェンは2004年生まれで現在17歳。PSVの下部組織でプレーしている若手CBだ。
『カナレ・サッスオーロ』によると、ローフェンに対しては、パルマも強い関心を示していた。ただ、選手はサッスオーロを選んだという。2004年生まれのためU-17でプレーすることができるが、U-18やプリマヴェーラへの飛び級もあり得るようだ。
セリエAでは今年、パルマのDFダーン・ディエルクスがデビューを飾って話題になった。ディエルクスはこの冬にヘンクからやってきた若手。2003年生まれの選手がセリエAでデビューするのはそれが初めてだった。ローフェンとディエルクスは代理人が同じとのことだ。