ローマ、ドフビク長期離脱でファーガソン放出もストップへ

前線補強プランの再考迫られる

ローマは、前線の補強プランを見直す必要に迫られている。

6日のレッチェ戦でドフビクが左ももを負傷。当初の予想よりも復帰までに時間を要することが判明し、19日にフィンランドで手術を受けることが決定した。報道によれば、約2カ月の離脱が見込まれている。

この影響により、今冬のドフビク放出は事実上、不可能に。セルティックやガラタサライ、ベティスなどが関心を示しているとされるエヴァン・ファーガソンについても、現時点では放出が難しく、当面は現有戦力でシーズンを乗り切る必要がありそうだ。

ジャコモ・ラスパドーリ獲得に失敗したローマが、ガスペリーニ監督の求める前線の補強を実現できるかどうかが、今後の焦点となる。

ボーヴェ、契約解除へ

一方、エドアルド・ボーヴェは今週末にもローマとの契約解除の手続きが完了する見通しとなっている。契約解除後はフリーで、イングランド2部のワトフォードへの加入が有力だ。

ボーヴェは2024年12月のフィオレンティーナ対インテルで試合中に倒れ、一時意識を失うアクシデントに見舞われた。その後、植え込み型除細動器(ICD)を装着したが、イタリア国内の規定によりプレー継続は不可能となっていた。

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フォルティーニ獲得に本腰

また、ローマはフィオレンティーナの若手DFニッコロ・フォルティーニの獲得に向け、本格的な交渉に乗り出している。

フォルティーニはフィオレンティーナと2027年まで契約を結んでいるものの、契約延長には至っておらず、複数クラブが関心を示す中で去就が注目されていた。

移籍市場の情報に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者によれば、ローマはすでに選手側と直接交渉を進めており、獲得レースで一歩リードしているとみられる。ユヴェントスやナポリも関心を示しているが、現時点ではローマが優位な立場にあるようだ。

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