ローマ、ガスペリーニが首脳陣と会談

指揮官は安心感を得た様子

ローマのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が7日、トリゴリアでクラブ首脳陣と会談した。『スポルトメディアセット』などが伝えている。

前日、ローマはレッチェに快勝を収めたが、試合後のガスペリーニ監督はメディア対応を行わずにスタジアムを後にした。メルカートに関する質問を避ける意図があったとされ、クラブ内の動向に注目が集まっていた。

そうした中で行われた翌日の会談には、アドバイザーのクラウディオ・ラニエリ、副会長のライアン・フリードキンが同席。話し合いは穏やかな雰囲気の中で行われ、「メルカート期間中に交わされるごく一般的な意見交換だった」と伝えられている。

ガスペリーニ監督とリッキー・マッサーラSDの間には、補強方針をめぐって度々意見の食い違いがあるとされる。監督はクラブのビジョンを改めて確認するため、オーナー側からの直接的な説明を求めていたという。会談にはダン・フリードキン会長の姿はなかったが、クラブと指揮官の間で今後の方向性の共有がなされた模様だ。ガスペリーニの希望に沿った補強を進める一方で、財政的な制約があることも再確認されたとされる。

マッサーラSDはこの会談を欠席したが、それは同日午前からミラノにてジャコモ・ラスパドーリ獲得に向けた交渉を行っていたためだという。

ガスペリーニ監督の沈黙が一時注目を集めたが、ローマの内部に大きな亀裂はなく、事態は穏便に収束したようだ。

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●ローマ、レッチェに快勝もガスペリーニは沈黙 理由は補強に対する「緊張感」?(2026/1/7)

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