ローマとナポリでFW電撃トレード案浮上?

ファーガソンとルッカが1月に新天地へ?

ローマのエヴァン・ファーガソンとナポリのロレンツォ・ルッカに、1月の移籍市場でトレードの可能性が浮上している。『スカイ』が22日に報じた。

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どちらも現在の所属クラブで大きなインパクトを残せていないため、冬に環境を変える可能性がある。

ローマはフィジカルの強いFWを求めており、ナポリも攻撃のオプションを増やしたい考えだ。こうした背景から、このトレードは両クラブのニーズに合致するとされる。

今年夏にローマに加わったファーガソンの保有権はブライトンにあるため、交渉はやや複雑だ。ただ、『スカイ』によれば、ローマがレンタルを打ち切ったあとでブライトンからナポリに移籍するという形であれば取引は可能だと伝えた。

ファーガソンのナポリ移籍は別としても、ローマはルッカの獲得に強い関心を示しており、今後の動きに注目が集まる。

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