ピジッリとバルダンツィは放出の可能性も
ローマが冬の移籍市場に向けて動き出しているようだ。オラツィオ・アッコマンド記者が、自身のSNSを通じて最新動向を伝えている。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学【イタリア企業とコラボ】同記者によると、ローマは1月のメルカートで中盤補強を目指しており、ユヴェントスのウェストン・マッケニーに注目しているという。
また、前線ではモンテレイでゴールを量産しているメキシコ代表のヘルマン・ベルトラメを狙っているとのことだ。
一方で、若手には成長の機会を与えたいと考えており、ニコロ・ピジッリとトンマーゾ・バルダンツィに対するオファーを評価しているという。
セリエA第7節でインテルに敗れはしたものの、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ体制で上々のスタートを切ったローマは、1月のメルカートでさらにチーム力を高められるだろうか。

