サンティアゴ・ヒメネスは消滅、エンボロは後退
ローマは8月31日にリヴァプールからコスタス・ツィミカスを獲得したことを発表した。9月1日は、FW補強に注目が集まりそうだ。
ローマは現在、アルテム・ドフビクの去就が注目されている。ミランのサンティアゴ・ヒメネスとのトレードが話題になったが、8月31日夜にジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が報じたところによれば、この話は消滅した模様だ。
それでも、ドフビク単体でミランへ移籍する可能性は継続している。ローマはヒメネスではなく、この数日で獲得を目指していたタイリーク・ジョージについてチェルシーとの交渉が進んでおり、期限内にまとまる見通しとなった。
一方で、ブレール・エンボロの獲得からは後退したとされている。
9月1日にミランに加入するのは、ジョージになるのだろうか。
ツィミカス加入を発表するローマ