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ローマ、ドフビク放出へ? ミランに4000万ユーロで差し出す?

イタリア国外からはリーズらも動く

ローマは、アルテム・ドフビクの放出を検討しており、ミランなどが獲得候補に浮上しているという。マッテオ・モレット記者のリポートを『VoceGiallorossa』が取り上げた。

ドフビクはプレシーズンから好調だが、ローマは移籍市場に出しており、売却不可という位置づけではない模様。そこで、FW補強に動いているミランに対して、移籍金4000万ユーロで提案したという。

ミランにとってこの金額は高すぎるという返答で、現時点で動きはない。ただ、ミランの今後の補強次第で状況は変わるとみられ、まだ可能性が消滅したわけではない。

一方で『レプップリカ』は、ドフビクの移籍金が最低でも3000万ユーロとしながらも、アタランタのジャンルカ・スカマッカとのトレードもあり得ると伝えた。

イギリス『Teamtalk』によると、リーズもドフビクの獲得に興味を持つクラブの一つ。まだローマと接触はないものの、今後動きを強める可能性はありそうだ。

ローマは昨年夏、ドフビクを3050万ユーロで獲得した。放出時は移籍金の10%をジローナに支払う契約になっているため、ローマは最低でも移籍金3800万ユーロを求めているとも言われている。

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