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ローマ、ファーガソンと合意 リチャルド・リオスは難航

ファーガソンは4500万ユーロ!?

ローマが新戦力補強に動いている。『GianlucaDiMarzio.com』によれば、エヴァン・ファーガソンの獲得がさらに近づいたようだ。

ブライトン所属の大型FWファーガソンには複数クラブが関心を示していたが、選手本人はその中からローマを選んだという。。あとはクラブ間で交渉を進めることになる。

ただ、交渉は簡単ではない。ブライトンの要求額は4500万ユーロで、ローマは値引きを狙っている。両クラブがどこまで譲歩する意向があるかは、今後の交渉で明らかになるだろう。

リチャルド・リオスは断られる

一方で、インテルやナポリも狙うパルメイラスのリチャルド・リオスにも関心を示していたが、交渉はうまくいかなかったようだ。

『イル・テンポ』によれば、ローマは2200万ユーロ+ボーナスでパルメイラスに正式なオファーを出したが、拒否された。パルメイラスに対しては、プレミアリーグのクラブから2500万ユーロ程度のオファーも届いているため、交渉は難航しているようだ。

それでもローマは、リオスがジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督のサッカーに適していると見ており、機を逃さず次の一手を打とうとしている模様。早急に再オファーを提示する可能性がある。

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