ローマはアブドゥルハミドの加入が間近
ローマとナポリの間でトレードが成立しそうだ。『スカイ』が23日に伝えている。
現在交渉中なのは、シリル・ンゴンゲとニコラ・ザレフスキのトレードだ。前者はダニエレ・デ・ロッシ監督に気に入られており、後者は複数ポジションをこなせるため、アントニオ・コンテ監督が欲しい人材だという。どちらにとっても戦力的にメリットがあるとみられており、交渉は前向きに進んでいるようだ。
ンゴンゲにはラツィオも興味を持っているものの、現時点でローマが優位に立っていると伝えられている。
セリエA初のサウジアラビア人選手誕生へ
ローマは、アル・ヒラルからサウジアラビア代表のサウド・アブドゥルハミド加入が近づいており、もうすぐローマ入りするとのことだ。25歳の右サイドバックを獲得するため、ローマは250万ユーロの移籍金を支払うとされている。