【随時更新】24/25夏・移籍確定情報

ディバラ、一転してローマ残留へ。サウジアラビアからの超高額オファーを断った模様

「ありがとうローマ、日曜日に会おう」

パウロ・ディバラが、ローマ残留を決断したようだ。22日にイタリアメディアが一斉に報じている。

ディバラは21日、サウジアラビアのアル・カーディシーヤへの移籍が決定的になったと報じられた。しかし、3年で7500万ユーロという高額オファーを断り、ローマに残ることを決めたという。

その証拠として、ディバラは22日に自身のSNSを更新し、「ありがとうローマ、日曜日に会おう」と綴り、25日のエンポリ戦もチームにいることを示唆した。

ローマは日中、トリゴリアで練習した。そのときに多くのティフォージが集まり、ディバラはサインや写真撮影に応じるとともに、残留を懇願されるシーンもあった。『スカイ』は「明らかに感情が揺れているようだった」とその様子を伝えている。

妻のオリアナ・サバティーニさんも、ディバラのこの投稿に反応。ハートの絵文字を6つ付けてリアクションしており、家族とともに残留を決断したことがうかがえる。

ディバラが実質残留宣言

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