ユヴェントス有望株の代理人がローマ入り
ローマが立て続けに大物を獲得するかもしれない。25日に『スカイ』が伝えた。
まずは、ユヴェントスとマティアス・スレの交渉が進行中だ。この日は代理人がローマを訪れており、取引の細部について話し合ったとのこと。移籍金や条件達成時のボーナス、ローマから売却した際の移籍金の何%をユヴェントスに差し出すのかといったことまで話し合っていたようだ。
ローマのこれまでのオファーは2600万ユーロ+400万ユーロとされている。ボーナスのうち200万ユーロは達成が簡単なもののようだ。ただ、ユヴェントスはボーナスなしで3000万ユーロというのを取引の基準としているため、まだ合意には至っていない。スレはローマ移籍に前向きとされているが、まだ交渉は続いている。
一方、この数日で注目されているアルテム・ドフビクについては、ますます可能性が高まっている様子。25日にもジローナとのクラブ間交渉が続いており、アトレティコ・マドリーを追い抜くのではないかと伝えられた。