3年連続の欧州カップ戦ファイナルを夢見る
ローマは5月2日にヨーロッパリーグ準決勝ファーストレグでレバークーゼンと対戦する。この試合にロメル・ルカクが間に合う可能性が出てきた。『スカイ』が29日に伝えている。
ルカクは準々決勝ミラン戦のセカンドレグに先発した際に右ももを痛めて交代を強いられていた。それでも、29日はトリゴリアの練習では良い感覚だったとのこと。引き続き様子をみる必要はあるものの、「楽観的な見方が強まっている」という。
セリエA第34節でナポリと対戦したローマは、エバン・エンディカがピッチに戻り、タミー・エイブラハムは365日ぶりのゴールを挙げた。チーム状況は良さそうだが、3年連続のヨーロッパカップ戦の決勝進出は実現するだろうか。