フェイエノールト戦で貴重な同点弾
ローマは15日、ヨーロッパリーグ・決勝トーナメントプレーオフのファーストレグでフェイエノールトと対戦し、アウェーで1−1と引き分けた。ロメル・ルカクが試合後、『スカイ』でコメントを残している。
ルカクは1点ビハインドの67分に同点弾を決めた。セリエA第24節のインテル戦で低調に終わったことがやや話題になったが、すぐに結果を残している。
ルカクは試合後、次のように語った。
将来について
「ローマに集中している。今は話したくない。意味がないことだからね。僕はチームを勝利に導き続けるだけだ。あとはシーズンが終われば分かることさ」
「いつか話す」と言っていた。いまは落ち着いているが…。
「それがサッカー選手ってことだね。僕は15年間やっていて、良い時期も悪い時期もあった。でも、いまは夢の中で生きている。セリエAという僕に多くのものを与えてくれる舞台でプレーできている。素晴らしい選手たちと一緒で、自分も成長できる。大きな満足感があるよ。ローマの勝利のためにベストを尽くしたい。それが一番大事だ」