1月の動きはあるのか
27日に行われたセリエA第22節のユヴェントス対エンポリは1−1の引き分けに終わった。後半に同点弾を決めたエンポリのトンマーゾ・バルダンツィが、試合後に『DAZNイタリア』や『スカイ』でコメントを残している。
ユヴェントスは18分にアルカディウシュ・ミリクが退場したが、後半立ち上がりにドゥシャン・ブラホビッチのゴールで先制した。それでもエンポリは70分、途中出場のバルダンツィが同点弾を決めている。
バルダンツィは最近、今冬の移籍が噂になっている。特にローマ行きの話題が出ているところだ。注目が集まる20歳が次のように話した。
「何も決めていないし、現時点では何も考えていないよ。ディレクターと代理人に任せている。僕の心はエンポリにあるんだ。それだけを考えている」