フロジノーネに2-0で勝利
1日に行われたセリエA第7節でローマはフロジノーネと対戦し、2-0の勝利を収めた。ロメル・ルカクが試合後に『DAZNイタリア』でコメントを残している。
ローマは第6節までにカンピオナートで1勝しかしておらず、厳しい時期を過ごしていた。それでもフロジノーネ戦では21分にルカクがフィジカルの強さを活かして先制点を決めると、終盤にはロレンツォ・ペッレグリーニが加点して勝ち点3を手にしている。
今夏の移籍市場でインテルではなくローマへ行ったルカクは、次のように語った。
「今日の試合がとても大事だということを僕たちは話し合っていた。良いゲームをして全てを出し切ったね。前進だよ」
「愛されていると感じる? ミステルとは良い関係を築いている。僕のことをよく知ってくれているね。チームメートには助けてもらっているし、感謝しないといけない。大事なのは何よりもチームで、順位はまだまだだ。もっと良くならないとね」
「ディバラとはこれまでのパートナーよりも良い関係? 僕はどこでも攻撃のパートナーとうまくやってきた。僕にとっては、その選手のクオリティーを知ることが大事だ。パウロにはそれがたくさんあるね」