ローマCEOがロンドンへ…?
ローマがFW補強に動いている。22日にはロメル・ルカクの獲得が噂に出ているが、実現の可能性はあるのだろうか。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は22日、ローマのリナ・ソウロウコウCEOがロンドンを訪れ、チェルシーとルカクについて話す可能性があるとした。
ただ、現時点で実現の可能性は低いという見方が強い。同日夜に『スカイ』は「ローマとチェルシーの間で進行中の交渉はない」と伝えた。あり得るとしたら、ユヴェントスへの移籍がまとまらず、ローマがメルカート閉鎖間際にまだFWを必要としている状況となった場合のみで、「ほぼ実現不可能な仮説」とした。
ドゥバン・サパタは難航中
この数日、ローマで話題になっているのはアタランタのドゥバン・サパタについてだ。こちらはクラブ間の交渉が難航中で、22日も合意には至らなかったという。
ローマとしてもこれ以上時間をかけるのは得策ではないため、期限を設定した模様。あと2日以内に合意に至らなければ、獲得から撤退することを決めたという。