ベティスのウィリアン・ジョゼにも興味
チェルシーのアルマンド・ブロヤに対して、ローマが興味を強めているという。『スカイ』などが15日に伝えた。
ブロヤは最近、ミランへの移籍が取り沙汰された若手FW。ミランはレンタルで打診したが、チェルシーに断られたと言われている。ただ、ローマもまずはレンタルでの獲得を試みているようで、チェルシーは応じない模様だ。
ローマは現在、前線の補強を目指しているところで、ドゥバン・サパタ獲得交渉がアタランタと続いている。ただ、現時点ではサパタともアタランタとも合意に至っておらず、難航中のようだ。ローマはブロヤのほかに、ベティスのウィリアン・ジョゼにも興味を示しているという。
マルコス・レオナルドは諦めず
FW補強に動いているローマだが、最優先事項はサントスのマルコス・レオナルドで変わっていないという。サントスの不振も影響して移籍が決まらないとされるマルコス・レオナルド。サントスは13日のフォルタレーザ戦を0-4で落とし、苦境が続いている。この膠着を抜け出すには、ローマがさらに金銭面でプッシュするしかないとも伝えられているが、無事交渉をまとめられるだろうか。