大舞台で活躍して大興奮の20歳若手
ローマは11日にヨーロッパリーグ準決勝ファーストレグでレバークーゼンと対戦し、1-0で先勝した。貴重なゴールを決めたエドアルド・ボーヴェが試合後、『スカイ』でコメントを残している。
20歳のガッティは、これがUEFAコンペティションで初のゴール。大舞台で大仕事をしたあと、次のようの語った。
「僕は冷静な方じゃない。すごい感情が押し寄せてきた。ゴールもだし、この結果も最高にうれしいよ。このゴールは、家族といつもそばにいてくれる人たちに捧げたい」
「ヨーロッパの大会では、全てのボールに対してうまく対処しなければ、苦しい状況になってしまう。僕たちは良いインテンシティでプレーできた。満足しているよ」
「立ち上がりにカウンターで持ち込まれて苦しかったけど、時間の経過とともに落ち着き、良い試合ができたと思う」