SPAL指揮官はマッシモ・オッドにバトンタッチ
セリエBのSPALは14日、ダニエレ・デ・ロッシ監督の解任と、マッシモ・オッド新監督の招へいを発表した。
39歳のデ・ロッシは、昨年10月にSPALの監督に就任。指導者キャリアで初めて監督のポストに就いたが、セリエB16試合で3勝6分け7敗と振るわず、SPALは降格圏の18位に低迷している。これを受けて監督解任が決まった。
同じく元イタリア代表プレーヤーだったマッシモ・オッド監督は、これまでペスカーラやペルージャ、クロトーネ、ウディネーゼ、パドヴァを率いた経験がある46歳。まずは降格圏脱出を目指すことになる。