条件面の交渉が続く
ローマのクリス・スモーリングは、まだ去就が不透明だ。『スカイ』が12日の会談について伝えている。
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この日、ローマはトリゴリアでスモーリングの代理人であるジェームズ・フェザーストーン氏と会談を行った。しかし、交渉はまとまらなかったとされている。
ローマは12月にすでにオファーを出している。年俸維持の2年契約が新しい条件だが、スモーリング側は納得しておらず、交渉を続けている段階だ。
今回の会談では、フェザーストーン氏が契約年数や年俸など、さまざまな点について要求があったが、ローマは現時点で条件の引き上げを考えておらず、今後も交渉を続けることになったそうだ。
それでも、スモーリングがローマでのキャリアを続けたいという意思は明確になったという。
今年夏にフリーでインテルへ行くという話もあるスモーリングだが、ローマのオファー次第という状況かもしれない。
