【写真】Riccardo De Luca – Update / Shutterstock.com
それでも4年後のワールドカップは…
ジョゼ・モウリーニョ監督は、引き続きローマを率いることになるようだ。『トゥットスポルト』が27日に伝えた。
カタールワールドカップでフェルナンド・サントス監督が退任したポルトガル代表。後任の本命としてモウリーニョ監督の名前が浮上していたが、ローマ指揮官はこれを断ったという。ローマとポルトガル代表の2つの監督を務める可能性も伝えられていたが、これは見送られることになったようだ。
ただ、モウリーニョ監督もポルトガル代表指揮官の仕事には興味を持っており、「4年後のワールドカップを視野に入れているという仮説は否定できない」と『トゥットスポルト』。どこかのタイミングでモウリーニョ監督がポルトガル代表指揮官になるのではないかと予想した。