「ローマを離れるときがきた」
ローマがモルガン・デ・サンクティスとの契約を双方の合意のもとで解消した。2月28日に正式発表されている。
現役時代にローマでプレーしたデ・サンクティスは、2017年にチームマネジャーとしてローマに。ここ3年は、スポーツ部署でディレクターとして働いており、主にプリマヴェーラやレンタル中の選手を管理してきた。
クラブ公式チャンネルでデ・サンクティスは、「クラブを離れるときがきたと感じた。ただ、ローマは私の心にいつまでも残り続けるだろう。選手としてやってきた初日からこのクラブには歓迎してもらった。全てのことに感謝したい」と述べている。
『スカイ』によると、ローマは当面デ・サンクティスの後任を新たに雇う予定はなく、内部で引き継ぎがあるとのことだ。
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