ローマは19日のセリエA第26節でエラス・ヴェローナと対戦し、ホームで2-2と引き分けた。終盤に同点弾を決めたMFエドアルド・ボーヴェが試合後にコメントを残している。
19歳のボーヴェは、78分から途中出場。今季カンピオナートでは7試合目のプレーだが、終了間際以外での投入は、これがインテル戦以来2試合目だった。その中で貴重な同点弾を挙げている。
ボーヴェが試合後にファインゴールを振り返った。
「ミステルがチャンスをくれたときは、もちろんベストを尽くそうと努力する。ただ、今日は複雑な気持ちだよ。ゴールはすごくうれしいんだけど、逆転することはできなかった。だから悔しさもある」
「(ゴールシーンは)あの状況だと、大抵GKはファーポスト寄りに位置を取っている。だから、どこにいるか見えていなかったけど、そこが空いてるんじゃないかと思って狙ったんだ」
エドアルド・ボーヴェのセリエA初ゴール
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