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モウリーニョ、ユヴェントスに痛恨逆転負けで「非難したくないが…」

途中出場のショムロドフに不満

ローマは9日のセリエA第21節でユヴェントスと対戦し、3-4で敗れた。ジョゼ・モウリーニョ監督は、数人の選手に不満を持っている。『DAZNイタリア』でコメントを残した。

1-1で折り返したこのゲームでローマは後半の立ち上がりに2ゴールを決めて優位に経った。しかし、その後70分から立て続けに3失点して逆転を許すと、終盤はPKのチャンスをいかせずに敗れている。

前節ミラン戦に続く敗戦に、モウリーニョ監督は不満が残っている様子。特に71分にフェリックス・アフェナ=ギャンに代わって入ったエルドル・ショムロドフを名指しで非難している。

「あまり批判したくはないが、できるだろう。特に一部の選手だ。我々は70分間にわたって絶対的にコントロールしていた。正しいメンタルとプレーへの意欲があったね」

「素晴らしいプレーをしていたフェリックスをかえて入った選手は、1分間ミスしかなかった。強いメンタルがあれば問題はなかったが、我々は去年もトップレベルで勝ちきれなかったね」

「もっと簡単な仕事を予想していた。今日の結果やここまでの結果は、我々の才能によるもので、プレーを管理することやパーソナリティに欠けている」

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