ローマのヘンリク・ムヒタリャンが、代理人であるミノ・ライオラについて語った。『Sport1』に対するインタビューを『TMW』などが取り上げている。
敏腕代理人として知られるライオラ。クラブやそのサポーターにとって厄介な存在になることはしばしばだが、クライアントにとっては優れた代理人であることは間違いないようだ。
ムヒタリャンはライオラについて、「いつも正直な人だ。彼のことを知ってもう9年だけど、彼は僕のアドバイザーであり、親友でもあるんだ」とコメント。「いつでも彼に連絡を取る。良いプレーをしたら褒められるけど、良くないときは電話がきて、『ヘンリク、何してんだ?』って言われるよ。本当にファンタスティックで、世界一の代理人さ。彼にとっては、選手の幸せが一番なんだ。そうでなければ、別のクラブへ導いてくれる」と述べた。