ジェンナーロ・ガットゥーゾが、トッテナムの指揮官に就任する可能性が急浮上している。『スカイ』などが17日に報じた。
ガットゥーゾは、先月25日にフィオレンティーナの指揮官に就任した。しかし、補強方針を巡ってクラブと対立。17日に退任が発表されている。
一方、トッテナムは前ローマ指揮官のパウロ・フォンセカ監督を迎える話が進んでいた。こちらは公式発表に至っていないが、すでに合意に達していた伝えられている。しかし、最終段階で税務上の問題が発生。契約を交わすことはできなくなったようだ。
そこでトッテナムは、フリーになったばかりのガットゥーゾを新監督候補に挙げたとのこと。これから交渉が進むかもしれない……。