ナポリ、メルテンス放出容認の姿勢。「大きな努力をするつもりはない」とADL

ナポリがドリエス・メルテンスやホセ・カジェホンの移籍を容認する方針だ。アウレリオ・デ・ラウレンティス会長のコメントを『ANSA通信』などが伝えている。

今シーズンいっぱいでナポリとの契約が満了するメルテンスは、この冬に中国へ行く可能性があると報じられた。また、同じ状況のカジェホンにも中国行きの話題がある。これを受けて、デ・ラウレンティス会長が次のように語っている。

「(契約延長のために)大きな努力をするつもりはない。どの選手も、年齢やポジションに応じたそれぞれの価値がある。大金を手にするために中国へ行きたいというなら、それは選手の問題だ」。

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