ナポリ、ディ・ロレンツォの代理人と会談。残留に前進か

ポジティブな話し合いだったと『スカイ』

ナポリジョヴァンニ・ディ・ロレンツォは、残留に一歩近づいたようだ。『スカイ』などが25日に伝えている。

イタリア代表のディ・ロレンツォは、今夏の移籍を目指すことになっていた。クラブとの信頼関係に溝が入ったようで、代理人のマリオ・ジュッフレーディが移籍願望があることをはっきりさせていた。

そんな中、ジュッフレーディは25日にアウレリオ・デ・ラウレンティス会長、ジョヴァンニ・マンナSDと会談を行った。同代理人は会談後に「ディ・ロレンツォについては話さない。クラブには私の考えを伝えた」と報道陣にコメントを残したが、『スカイ』はポジティブな話し合いだったと報じている。

アントニオ・コンテ監督を招へいしたナポリは、ディ・ロレンツォとの関係修復に力を注いでおり、クビチャ・クバラツヘリアとともに売却不可というスタンスを取っているという。今回の会談で、ナポリに大事にされていることが確認されたのだろうか。

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